和装の際のヘアアレンジ
花嫁和装の種類
結婚式の準備で和装をお考えの方にはチェックしなければいけないのが着物のデザインです。和装は大きく分けて白無垢、黒引き振袖、振袖、色打掛けがあります。決まりなどはありませんが挙式で着るのが白無垢と黒引き振袖は、色打ち掛けと振袖はお色直しで着用するのが一般的と言われています。ドレスと違いシルエットに大きな違いがない分、柄や色の種類が豊富にあります。白無垢とは全身を白で覆うことを言います。どれもこれも同じに見えますが、生地の織り方、柄などたくさんの種類があり、なかでも織は印象を左右するといわれると言われています。織の特徴で白無垢に良く見られる絹糸。美しい光沢がよく映えます。
和装の際のヘアアレンジですが、白無垢の場合のみ、髪型は文金高島田に限られます。自髪で結うことも出来ますが、髪の長さはロングにしなければなりません。結構大変なことですね。かつらと聞くといやなイメージもありますが、お色直しなどを考えると、やはり便利です。かつらも、どれも同じように見えますが、髷の高さや鬢のはり具合は、その人の顔、頭の形によって似合違ってきます。髪飾りだけでも印象はがらりと変わります。事前にかつらあわせが行われるのはそのためです。また、人工毛や本髪など、かつらに使われている毛髪もさまざまです。現在花嫁用として使われているのは500g、600g程度の比較的軽い人工毛が多いようです。首や体にかかる負担も少ないので軽いものを選んだほうがいいでしょう。
白無垢は、女性らしい着姿になるため、身長が高い女性にも似合うとされています。唐織とは織り地がしっかりとし、刺繍をしたかのように柄が浮かび上がって見えるのが特徴です。小柄な花嫁におすすめです。お色直しの衣装として一般化した色打掛は、白、赤、黒の地色に限られていた昔の姿も消え、多彩な色や柄が用意されるようになりました。表情が明るく見える地色を探すことがポイントです。手の込んだ織や染、刺繍で映し出された模様も気になりますが、まずは地色を探しましょう。